ティディウム・ダイアリー

その日その日で思ったことを徒然と書き綴っていきます。基本的に不定期更新です。

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 どうにも波に乗り遅れた感がありますが、まあレビューを。

 ゲーム内容は単純明快、ただ「潜る」。キャラ同士の友情だの恋愛だの軋轢だのは一切有りません。当然、主人公達が真実を知って苦悩したりもしません。つーか、ストーリーはあってないようなもんですw というか、キャラクターは自分で作成するので決まった「設定」などありません。
 システムはまあ良くある感じです。戦闘はベーシックなターン制コマンドバトル。特技等はレベルアップで手に入ったスキルポイントを割り振って習得・強化していく。基本から外れた部分にあるシステムとしてはブーストがありますが、これもまあ他のゲームではよくある類のシステムです。一時的に能力をアップさせる、というもので、ゲージは戦闘で徐々に溜まっていきます。
 このゲームの特徴は、やはり今時珍しい難易度とマップでしょう。まず、このゲーム、今時珍しく敵が強いです。一例として、作成したキャラクターの初期HPが25ほどで、最初に出会う、いわばドラクエにおけるスライムにあたる敵から8~12ほどのダメージを食らいます。最大3匹が同時に出現するので、その凄まじさはある程度分かるかと思います。また、F.O.Eというシンボルエンカウントモンスターがいるのですが、彼らがまた強い。こちらは、平気でワンパン制裁をかましてくれますw さらに、毒にかかると、割合ダメージなんて生温いことはなく1ターンあたり25点持って行ってくれますwww 戦闘終了後に毒がなくなるのがせめてもの救いですw
 もう一つの特徴であるマップですが、このゲームはオートマッピングではありません。いや、一応床だけはオートマッピングにも出来ますが。では、マップはどうするのか。そこで下画面の出番なわけです。つまり、「マッピング」するんです。かつて方眼紙にダンジョンマップを記していったように。自分でマッピングするものは、床(オート設定も可能)・壁・宝箱・アイテムポイント・イベントポイント・昇り(下り)階段と、文字通り「全て」です。さらに、メモ機能も用意されているので、イベントポイントにメモで「要注意」と記しておいたりすることも可能。難易度の高さゆえに全滅の危険が常に付いて回りますが、全滅時はゲームオーバーながら、マップデータは保存できます。

 この手のゲームは、とにかく延々と猿のようにプレイしてしまう中毒性があるわけですが、少し(というよりも、現時点ではただ一点)残念な点が見受けられます。それが、操作性です。
 例えば、買い物時に現在の装備と商品の性能比較が出来ないこと。まあ、これは昔を感じさせる為に「敢えて」そうしているのだと思いますが。私が感じた不満は、メニューの一番浅い段階で表示される簡易ステータスにレベルの表示がないことと、ステータス画面等でLRや左右を使ってキャラクターを切り替えることが出来ないこと。延々と、それこそ延々と潜り続けるゲームなだけに、こういったほんの小さな不満が結構響いてきます。

 総合的に見て、まあウィズを参考にしているんだろうと感じられる部分はそれなりに見受けられました。と言っても、インタビューで「ウィズではない」と言っているだけのことはあり、ウィズとは似て非なるゲームとなっています。この手のコア向けジャンルはどうしても原理主義者が発生しがちですが、そうでないなら充分楽しめると思います。キャラ絵が気に入ったので、という理由で購入を検討しているのであれば、止めはしませんが難易度等をよく調べて納得のうえで突撃することをお勧めします。決してヌルくはありません。


レビュー時プレイ時間:約5時間
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