ティディウム・ダイアリー

その日その日で思ったことを徒然と書き綴っていきます。基本的に不定期更新です。

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 以前、ダチと会った時に待ち合わせの本屋で発見し、一気にのめりこんだ作品です。過去に出版された「トキオ」を改題して再出版したものだそうです。帯には「NHK連続ドラマ化された??」と書いてあるので、結構な人が知ってるのかも。

 話の内容は、主人公の宮本拓海の息子で、グレゴリウス症候群という不治の病に生まれながらかかっていた時生と、結婚する前のやさぐれていた頃の拓海が繰り広げる旅がメインです。ミステリーというよりもSFなイメージを持ったかな。ただ、そのどちらも主に伝えたいことではないように思いました。
 この作品で時生が口にする言葉、「生まれてきただけで幸せ」。こんな言葉、普通他人に言われてもただの奇麗事に過ぎません。でも、それを「既に死を待つのみの人間」から言われれば? 私は、時生がこの台詞を繰り返した時、泣きました。

 さすがNHK連続ドラマ化されただけのことはあります。読んだことない人がいるならば、是非読んで欲しいです。
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