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ティディウム・ダイアリー

その日その日で思ったことを徒然と書き綴っていきます。基本的に不定期更新です。

 某掲示板に画像が晒されてたが、どうやら、今回のポケダンでは「救助隊システム」が搭載されるらしい。ゲーム画面も当然トルネコ2から比べて見やすくなっているわけだし、新機軸の不思議のダンジョンとしてこれはひょっとするかもしれない。もしかしたら、トルネコ2からこっちに乗り換える可能性も考えなくてはいけないようだ。
 さっきニュースで「阪神ファンが大騒ぎしたあの日はまるで暴動のよう」とか報道してたね。へー。まあ確かにあの暴れっぷりは暴動だーね。



で。



球場でゴミ拾いをして帰るファンはスルーか? マスゴミさんよ。


 俺は別に「阪神ファン」ってわけじゃねーけど、さすがに露骨に過ぎるぞ。
 本日購入したガンスタースーパーヒーローズですが、噂には聞いていましたが本当にいました。おそらく、過去に類をみない恐怖を我々に与えてくるであろう最大最悪の敵・・・・

人それを「ファイルクラッシャー」と呼ぶ。

 名前から想像がついたかも知れませんが、そう、この敵なんと。


倒されるとデータが消えます(爆



 一応倒された時の緊急回避策も用意されているとはいえ、一体何考えてんのトレジャーはorz

※追記※
 某掲示板曰く、なにやら「ファイルクラッシャーがデータを消さない」とのこと。まだ自分で確認はしていないので何とも言えませんが、もしこれが事実ならばトレジャーよ。


 「殺られるとデータが消えます」なんて画面を対戦前にわざわざ出しておいて「ジョークでした♪」ってかコラorz
 おそらく、現時点での2Dアクションの最高峰と思われるゲームがついに発売されました。レッドとブルーのうちどちらか一方を選択して進んでいく、ステージクリア型アクションシューティングです。
 実は、ただ単にアクションなだけだと思っていたので、横スクロール、擬似3Dシューティング、全方位シューティングまであるのが驚きでした。スゴロクステージは最初見たときに爆笑w
 ゲーム内容は、「ライフがあって肉弾戦の手段が豊富な魂斗羅」といったところでしょうか。実に爽快で面白いです。ただ、やはりトレジャーなだけあって難易度が高く、私ではイージーにも関わらずラスボスは完全なごり押しでした。ノーマル以上をやるのが正直怖い^^;
 レッドとブルーそれぞれイージー・ノーマル・ハードとあり計6種類、さらに隠し要素もあるそうなのでボリュームは充分だと思います。2Dアクションファンならプレイしない手はないでしょう。

※追記※(10/8)
 ただいま完全クリア致しましたが、特にこれといった隠し要素は出ませんでした。どうやらガセだったっぽい?
【任天堂カンファレンス】ニンテンドーDSのタイトルラインアップが発表! / ファミ通.com




勝負あったな。

※追記※(10/6)
 冷静になったところで、欲しいソフトをリストアップ。

大人のDSゴルフ 任天堂
おいでよ どうぶつの森 任天堂
マリオカートDS 任天堂
ディティクトハッカー(仮題) 任天堂
ニュー スーパーマリオブラザーズ 任天堂
ASH(仮題) 任天堂
チンクルRPG(仮題) 任天堂
怪盗ワリオ(仮題) 任天堂

スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団 スクウェア・エニックス
ウィザードリィ アスタリスク ??緋色の封印?? スターフィッシュ
真・女神転生DS(仮題) アトラス
逆転裁判4 カプコン
悪魔城ドラキュラシリーズ コナミ
聖剣伝説DS チルドレン オブ マナ スクウェア・エニックス
ドラクエモンスターズ新作(仮題) スクウェア・エニックス
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(仮題) スクウェア・エニックス
ファイナルファンタジーIII スクウェア・エニックス
不思議のダンジョン 風来のシレンDS(仮題) セガ←時代の流れか・・・・(T_T)


 こんなところか。ちなみに、これでも精一杯絞り込みました。
wi-fiコネクションについて(バッファロー)

「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ」は、すでにインターネットに接続されているご自宅などのパソコンと“ニンテンドーDS”を無線でつなぎ、パソコンを経由して遠く離れた友達などとゲームを楽しめる無線LANアクセスポイントです。 “ニンテンドーDS”との接続は簡単。「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ」本体が接続されたパソコンに“ニンテンドーDS”を近づけると、Windows画面上に接続許可ウィンドウがポップアップ。マウス操作ひとつで、簡単に無線でつながるようになります。一度許可を行えば、マウス操作の必要もなくなり“ニンテンドーDS”が無線でつながるようになります。パソコンは難しくて不安というお客様でも安心してご利用できます。



 要するに、「USBコネクタをPCにぶっさす→DSを近づける→画面に従ってマウスをクリック→完了」ってことか。

こりゃ猿でも分かるな。 実にいい感じだ。うん。

※追記※
 ハイ注目??。

 任天堂謹製のUSBコネクタもあるそうです。これなら価格面も安心ですね。
のまネコ騒動の展開

脅迫容疑で捜査開始 エイベックス嫌がらせで (共同通信) - goo ニュース


 さて、果たしてどうなることやら。エイベックスは警察に相談して捜査を開始してもらう。一方、2ちゃんねる管理人・ひろゆき氏は「許されるべきものではない」としてホストを公開、警察に連絡。さらに、2件目に関しては、avex社のグループ会社の会員回線からの犯罪予告だったと報告。

 ひろゆき氏は「なぜ被害届を出さないのか」と延べているが、確かにニュース記事でも警察に「相談」したと書いてあるのみで、「被害届を提出」したとは書いていない。まさか自作自演がばれるのをおそれて、などということはないと信じたいが、はてさて。
「チャー・シュー・メン」でいいじゃないか「大人のDSゴルフ」|忍之閻魔帳


 こちらで「大人のDSゴルフ」が紹介されている。まあなんかタイトルが脳トレを髣髴させる辺り多分これも「タッチジェネレーション」の系列なんだろうな。実は、この記事を見るまで私はこれにさして注目していなかった。では何がきっかけで興味を持ったのか。それは次の一文である。

開発は「遥かなるオーガスタ」や「ワイアラエの奇蹟」など、
多数のゴルフゲームを自社ブランドで発売してきた
D Wonderland(旧T&Eソフト)が担当している。


 「遥かなるオーガスタ」の発売元が開発となれば買わない手はなかろう。操作方法の一新について忍氏は不安視されているが、私は「これはこれで」とか思っていたりする。まあ、そもそも体験していない完全な想像なので当てにならない意見なのは言うまでもないが。
 とにかく、これが「遥かなるオーガスタ」に代わる思い出のゴルフゲームになることを切に願う。
スラッシュドット ジャパン | ソニー製CCDに不具合が発生、無償修理へ


どれだけネタを提供すれば気が済むんだこの企業は('A`)

原因は、製造工程の過程で品質にばらつきのあるものが生産されたことと、使用環境の要因が重なることで発生すると、発表している。


 普通は不具合の原因をユーザーに押し付けないと思うが・・・・
 今、何気なくファミ通を読み返していた。そして、ふとウィザードリィアスタリスクの画面を見てみた。以下、ステータスの全容。


NAME:ライラ
NICK:ライ
RACE:HUMAN
CLASS:FIGHTER

HP:16/16

Lv:3
ALN:NEUTRAL
SEX:FEMALE
AGE:18
THAC:0
AC:0
DEF:0

STR:14
INT:11
PIE:11
VIT:13
AGI:14
LUC:12

EXP:3000
RIP:0
MARK:0


 えー・・・・・。

DEFって何よ('A`)
すーきー’s キングダム:どうぶつの森DS:オフライン/WiFi 詳細判明【速報】


 どうぶつの森について詳しい泣き虫さんが調べ上げた情報一覧です。個人的に注目した部分を以下に抜粋。

プレイヤー達が接続する前に、お互いを知る事を前提に相手をフレンドリストに登録する必要がある
例:プレイヤーAがBの村へ行く前に、プレイヤーAとBはお互いの名前をフレンドリストに登録する必要がある

プレイヤーの名前をフレンドリストに登録するには2つの方法がある
2.相手のフレンド登録キー/パスワードで登録する
フレンド登録キーは、ソフトをニンテンドー Wi-Fi コネクションに登録する事で得られる
そしてパスワードを電話/メール/掲示板などを通し、他の人をフレンドリストに登録する事が出来る


 要するに、見知らぬ他人とプレイするにはネット上でパスワードを手に入れる必要があり、パスワードをネット上に公開しない限り見知らぬ他人が勝手にやってくることはない、というわけだ。シレンジャーなら、「シレンGB2の風来救助人システム」を連想していただければ理解しやすいだろう。あんな感じだ。ネット上でパスワード公開、それを見た第三者がパスワード入力、そして接続。
 これを見たとき、私は実に任天堂らしいやり方だと思った。ネット対応ではあるが、その根幹部分にはあくまでも「人間」を置いている。おそらく、その他のオンラインゲームよりもその先の「人間」が感じられるのではないだろうか。まあ、その分ネット上で相手を探す場合の敷居が高い感じはするが、むしろそっちはメインではないのだろう。友人とワイヤレス通信後パスワードを交換、一緒にいられないとき(例えば夜とか)にWi-fiでプレイ、のようなものを考えているのかもしれない。

 いずれにせよ、このシステムなら安心できる。素直に発売日及び10月の詳細発表の日を待ちたい。
 とまあ、偉そうなタイトルですが、要は「逆転裁判 蘇る逆転」における最大の特徴、追加された「第5話」の感想です。基本的なレビューは前回のを見てもらうとして、今回は気になったことを箇条書きで。


・フォントスピードはあれが味の一つなのだろうが、やはりもう少し基準スピードを早くしてもらいたかった。特に、ゲームオーバー後のリトライが早送りできずにだるかった。

・新要素の「カガク捜査」はなかなか面白かった。ただ、もう少し機能を持て余してる感があったので次回作では更なるアイデアに期待したい。

・ボリュームは前評判どおり凄かった。法廷シーンも、今までにない構成になっていたのが新鮮だった。それに伴って証拠の量も凄まじく、後半は少し「整理したい」と思わないこともなかった。

・証拠品を「見回せる」のはなかなかに面白かった。一見なんの変哲もないものでも見方を変えれば重要な証拠になる。これは推理物の定番だろうが、仮にGBAで、つまり従来の操作でこれを採用していたらやりにくいことこの上なかっただろう。
市場を作れるのは正当進化のPS3



 これは、ファミ通が行った佐伯氏へのインタビューの見出しである。泣き虫さんが自身のブログでコメントに引用されていたのを見て「ん?」と思ったので、一日遅れではあるが取り上げてみたいと思う。
 中のインタビューの内容は各々読んでもらうということで割愛させていただくとして、この見出しからだけでも佐伯氏が「PS3は正当進化の産物である」と考えていることが伺える。だが、これは本当に「進化」なのだろうか。
 例えば、プレイステーション。当時スーパーファミコンが全盛だった時代、ゲームのメインはまだ2D(パソコン市場は知らないが)だった。そこに現れたのがプレイステーションだ。これは、ポリゴンを利用した「3Dゲーム」というものを生み出した。これは紛れもない「進化」だろう。念のため補足しておくが、別に私は「2Dよりも3Dのほうが絶対いい」などと言うつもりはないので、そこらへんご了承いただきたい。
 次に、プレイステーション2。今回はPSも3Dとなっている。が、PS2では「三国無双」に代表されるいわゆる「無双系アクション」が誕生した。おそらく、これらはプレイステーションの容量では不可能なのではないだろうか。これも「進化」だと私は思う。
 では、プレイステーション3はどうか。まず変わったのはグラフィックのリアルさ。では、他には? 私は、SFCからPS、PSからPS2へ移り変わった時のような「新化」はそこにはないと思っている。あるのは、グラフィックが綺麗になったという「進歩」ではないだろうか。

 「進化」と「進歩」。似て非なる二つの言葉であるが、やはりゲーム市場の活性化を狙うならば「進歩」ではなく「進化」をしなければならないのではないだろうか。